持ってて安心アイピル

アイピルの飲み方や飲む時間、注意点を解説します。

アイピルの飲み方

アイピルを飲むときは、他の飲料で飲むと効果が薄まったり、副作用が強く起こる可能性もある為、水かぬるま湯で1回1錠服用しましょう。また、性行為からできるだけ早く服用することで、効果が高まりますが、効果があるのは行為後72時間以内までとされています。

また、副作用による吐き気や嘔吐が気になる方は、食事をとった後に服用すると、抑えられるでしょう。

心配だから、効果を高めたいから、と言って、錠数を増やしたり、何度も飲んでしまうと、強い副作用が出てしまう可能性もあります。また、アイピルはあくまで緊急用であり、何度も続けて服用するものではありませんし、金額から見ても、ノルレボよりも安いとは言っても、通常のピルよりはずっと高額となっています。

用量などをしっかりと守って、服用することが大切です。

アイピルを飲む時間

アイピルを服用する際、服用するタイミングは非常に重要になってきます。

いくら1回1錠で効果が得られるといっても、飲むタイミングが遅れてしまうと、それだけで避妊への成功確率が全く違うものになってきます。

避妊の成功率は、性行為後72時間(3日)以内の服用で75%、24時間以内で95%の確率だといわれています。

また、タイムリミットは72時間までとされており、それを過ぎてはいけません。

精子と卵子が受精してそれから子宮内膜に着床することで妊娠が成立しますが、着床する(妊娠する)までの時間が通常72時間だといわれています。

つまり、着床する(妊娠する)前の72時間以内に、アイピルを服用することで、体内のホルモンバランスを大きく崩し、子宮内膜をはがす(生理を来させる)ことができれば、受精卵は着床できないわけですから、妊娠することもできないというわけです。

また、早ければ早いほどいいとされていて、12時間以内で服用できれば妊娠する確率は極めて低いとされています。

吐いてしまった場合

アイピルを服用したとき、副作用で吐き気に襲われ、吐いてしまう場合があります。

服用から3時間以上経過していれば、すでに体の中に成分が吸収されている為、特に問題はありません。

しかし、吐き出してしまったのが、服用から3時間経過していない場合は、成分が体に吸収されていない可能性が高い為、すぐに新しい錠剤を服用しましょう。

その際にまた吐き出してしまいそう方は、吐き止めなどを一緒に飲むか、胃に食べ物を入れた状態にして服用すると、嘔吐を防ぎやすくなります。

飲む場合の注意点

アイピルを飲む際の注意点として、72時間以内に服用するということはもちろん重要ですが、副作用で吐き出してしまった時のために、念のため事前に予備で数回分をもっていると良いでしょう。

また、嘔吐防止のために、吐き止めや酔い止めなどを準備する場合は、市販のドラッグストアで購入できるようなものは特に飲み合わせても問題はありませんが、病院から処方されているお薬を一緒に服用する場合は、必ず医師の相談を受けましょう。

また、アイピルの効果の持続時間はアイピルを服用したからと言って、その後の性行為で妊娠しないというわけではありません。

もし、生理不順などで排卵が遅れてしまった場合は、妊娠してしまうこともあります。

アイピルは服用した直後から効果が出るわけではないので、避妊に成功したかどうかの判断は不正出血が起こるまでわからないのです。

その為、避妊なしでの性行為はアイピルを服用していても、控えましょう。

また、ピルの種類の中には、2回に分けて服用するものもありますが、アイピルは1回で効果があるお薬です。

しかし、もし間違えてアイピルを2回、または何錠か飲んでしまった場合は、すぐにクリニックで医師に相談をしましょう。

その他、服用後に飲酒をした場合、肝臓への負担がいつもより大きくなる可能性が高い為、服用後の飲酒はできるだけ控えましょう。

アイピルの服用後は、副作用のことも考えて、できるだけ安静にしておくことが大切です。

まとめ

アイピルの避妊効果をしっかりと得るためには、時間、錠数、飲み方をきちんと守る必要があります。

時間は早ければ早いほど避妊確率が上がりますが、タイムリミットは遅くとも72時間以内。

錠数は必ず1錠のみで、服用する際は必ず水かぬるま湯で服用しましょう。

また、喫煙している方は、前もって禁煙をしておくことも大切です。

アイピルは体質によって合う合わないといったこともあると思います。もし、副作用がひどい場合は、医師に相談してみてください。